増税前にパソコンを組み立てましょう!今月の私のオススメの組み合わせを紹介します!


初めての人のための参考

自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しています↓

最新の組み合わせは以下です!

(当記事が最新月の記事ではない場合はチェック!)

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パソコンパーツの選び方

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上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!

【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!

もしそれでも不安な方は以下の最新の本をオススメします↓

PC自作の鉄則! 2014 (日経BPパソコンベストムック)

マザーボード

ASRock マザーボード (HASWEL対応) H87 ATX USB3.0 SATA3 H87 Performance

自作パソコンパーツランキングで1位のマザーボードです。
intelチップセットという安心感!CPUスロットはLGA1150、PCIe3.0とSATA6Gb、メモリもDDR3の大容量で性能も次世代を見越しています。


CPU

Intel CPU Core i7 4770K 3.50GHz 8Mキャッシュ LGA1150 Haswell UnLocked BX80646I74770K 【BOX】

上のマザーボードH87(CPUスロットはLGA1150)対応したCPUはi7 4770Kです。

このCore i7 4770は3.5Gzです。この値が高ければ高いほど、速く動作してくれます。
今現在だとこのCPUが最も無難です。

自作パソコンパーツ総合ランキングでも、Amazonが価格の安さにおいて不動の1位!
CPUはパソコンパーツのパーツの中で、最も長期的に使う上に、核となる脳の部分なので、多少高価でも重視して購入します。
ここで性能のすべてが決まると過言ではありません。

※CPUクーラーは付属しています。特に新しく買い増す必要はありません。

メモリ

A-DATA 240pin Unbuffered DIMM DDR3-1600 PC3-12800 16GB(8GBx2) CL11[14665] 増設メモリ AD3U1600W8G11-2

H87マザーボードに対応しているメモリはこれです。8GB×2つで16GB。DIMM DDR3-1600 PC3-12800という規格です。
今後のメモリ量として十分です。Amazon最安価のものを厳選しました。

メモリは最低でも8GBあった方がいいです。

3DのMMORPG(大人数でやるオンラインアクションRPG)など最新のゲーム目的、
あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集ならば16GBあるのは当然だと思います。
それくらいの余裕がないとフリーズします。

2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用でデジカメで動画編集する程度なら、8GBくらいでも構いません。
どちらにしても最低ラインは8GBです。

シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-4G/N

こちらもH87マザーボードに対応しています。4GB×2つで8GB。同じくDIMM DDR3-1600 PC3-12800という規格です。
Amazon最安価のものを厳選しました。

A-DATE(エーデータ)か、CFD(シー・エフ・ディー)、価格の都合が良い方を選びましょう。
どちらでも大丈夫です。


SSDもしくはHDD

これらは容量が大きければ大きいほど、使う自由度が増えるので良いです。

HDDとSSDはどちらを選んでも構いません。

HDD(ハードディスク・ドライブ)は古く、SSD(ソリッドステート・ドライブ)は新しいです。

今はまだHDDからSSDに移り変わっていく途中期にあります。
まだSSDは容量が少なくて高いので、HDDをオススメします。

自作パソコンが初めての人は、容量の多いHDDをオススメします。

私が今使ってるのは左のSeagate製のものです。

HDD(ハードディスク)には、主にSeagate(シーゲート)とWestern Digital(ウェスタンデジタル)の2社がありますが、
個人的な経験則から言ってSeagate(シーゲート)の方が長持ちしています。
もちろんWestern Digital(ウェスタンデジタル)も引けを取らず大差なく悪くはありません。

最速と未来の安心を求めてSSDを選ぶ場合は、以下のものがオススメです。

TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG5Q

動画編集でもゲームでも容量が命なので、最低でも120GBは欲しいです。
正直なところSSDの120GB(ギガバイト)は容量的にまだ少ないと思います。
HDDの2TB(テラバイト)というのは、SSDの120GBの20倍の容量です。
いかにSSDがまだ容量が少ない発展途上にあるのか分かると思います。

DVD/CD光学ドライブ

東芝サムスン DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 SATA接続 5インチベイ DVDドライブ SH-224DB+S

光学ドライブとはDVDやCDを読み込むためのドライブです。
知人の電器店の店員によると安価な光学ドライブ群の中では、
東芝サムスン>LG>LITEON
でオススメらしいです。
LGと迷う所ではあるそうですが、特に東芝サムスンは静音性がいいです。
確かに静音性が優れていると私自身の経験からそう思います。
速度などに関してはどれも機能が頭打ちして大差ないので、静音性+長持ちで選ぶのがポイントです。
(BUFFALOというメーカーがありますが、これは音もうるさく、長持ちもしにくいのでオススメしません。)

次将のLG電子のドライブも参考までに乗せておきます↓

LG電子GH24NS95 BL BLK S-ATA


ビデオカード(グラフィックボード)

映像をどれだけ速くキレイに描画できるかというのに関わってくるのが、ビデオカード(グラフィックボード)です。
これに何を使うかが目的によって大きく分かれます。なので価格はピンからキリまであります。

DVDなどを見る、動画サイトを見る、2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用デジカメで動画編集する程度なら、

玄人志向 グラフィックボード nVIDIA GeForce GT520 1GB LowProfile PCI-E RGB DVI HDMI 空冷FAN 1スロット GF-GT520-LE1GH

が、価格的にも性能的にも無難です。
(もちろんAmazonが最安価で一番人気の商品です)

それに加え、すでに発売している3Dゲームをやる+グラフィック編集をする用途なら以下のものをオススメします。

ASUSTeK NVIDIA GeForce GT650チップセット搭載グラフィックカード GTX650-E-1GD5 【PCI-Express3.0】

今後に発売する最新の3DのMMORPGのゲーム、あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集をガッツリやる場合には、

MSI NVIDIA Geforce N760GTX Twin Frozr 4S OC グラフィックスボード 日本正規代理店品 VD5076 N760GTX Twin Frozr 4S OC

をオススメします。

ビデオボード(グラフィックボード)の会社には、主にGeForceとRadeonの2社があります。
今現在では、高スペックを求めれば求めるほどGeForceの方が優位です。

電源ユニット

電源は、パソコンの心臓に関わる部分です。
見落としがちで軽視している人もいますが、これが一番パソコンの寿命に関わると言われています。

最低でも80PLUS(安全や省エネ・節約製を示した証)の称号があり、
Bronze(銅)、Silver(銀)、GOLD(金)、Platinum(プラチナ)の評価をされているものを選びましょう。

オススメは以下の電源です↓

オウルテック 【80PLUS SILVER取得】オリジナルICによる高効率・低ノイズを実現ATX電源ユニット FSP RAIDER 650W RA-650

上記の電源は80PLUSでSILVER(シルバー:銀)の称号を得ています。基本的に500W以上あれば十分です。

あるいは

オウルテック 【80PLUS PLATINUM取得】オリジナルICによる高効率・低ノイズを実現ケーブル着脱式ATX電源ユニット FSP AURUM92+ 650W PT-650M

こちらも80PLUSとPlatinum(プラチナ:白金)の最高称号を得ています。

電源は8000円~1万円でブランドメーカーであれば大体良い物です。

それ以下の価格だと長期的には不安の多い商品が多々あります。

電源は主にメーカーで選びます。
電源メーカーだとAntec(アメリカ)、CORSAIR(アメリカ)、Enermax(台湾)、オウルテック(日本:Owltech、台湾:Seasonic)が大手で安全なので自作に好まれます。
ですが結局、中身は全体的にSeasonic部品なので日本の良質なコンデンサを使ったオウルテックがいいです。

もちろん2つともAmazon最安価の一番高性能です。


PCケース

初めての自作パソコンの場合、組みやすいのでケースは大きいものの方が良いです。

選ぶコツとしては
●なるべく横側面に排気穴が少ないケース
●スイッチがケース上部ではなく横側面にあるケース
がオススメです。
なぜなら、横側面に排気穴が多いとホコリが内部に入りやすく、スイッチが上部にあるとホコリが溜まりやすいからです。

今でも最も人気なのは、以下のZ9 U3です。

ZALMAN ATX ミドルタワーケース Z9 U3

横の両側面から開くことができるので、初めての自作ユーザーには組みやすい仕様です。
Z9 PLUSの後継機モデルで、最新のUSB3.0の高速USB転送に対応しています。

デザインでシックに決めたいのならば以下のケースがオススメです。

CORSAIR Carbideシリーズ CC-9011015-WW(550D)

こちらも両側面から開けるので便利です。

ANTEC 静音ケース SOLO II

一昔前は上のSOLOというケースがお馴染みでした。こちらも重量感があって冷却性に優れているので人気があります。

OS(オペレーションシステムソフト)

Windows8がオススメです。


←HOME版    Pro版→

家庭用で簡単に使う場合はHOME版。業務用あるいはゲーム・動画編集を行う場合はPro版を選びましょう。
Proだとセキュリティや使えるメモリ容量の上限が強化されてるので、数年後にもまた使えます。

スタートボタンやモダンUIについて色々言われるWindows8ですが、スタートボタンやモダンUIは軽いフリーソフトで簡単に消せます。

Windows8にスタートボタンを復活させる方法
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1555.html

あるいはWindowsアップデート(無料)を行ってWindows8.1以上にすれば、スタートボタンも復活します。

あとはWindowsXPやWindows7とまったく同じ画面で操作できます。

それ以上に、Windows8は、WindowsXP/vista/7と比較しても圧倒的に速い上に、ウィルス対策もMicrosoftが自動で対応してくれているので、ウィルス対策ソフトを別途買い増す必要がありません。

Windows7のユーザーであっても、一度乗り換えた経験のある人なら、Windows8の良さが分かると思います。

Windows8を新規クリーンインストールする手順
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1552.html


液晶ディスプレイ

PHILIPS 23型AH-IPSパネル採用ワイドディスプレイ 5年保証付 234E5QHSB/11

かつては日本のパナソニックとも事業合併したオランダのフィリップス(Philips)の液晶ディスプレイです。
世界での信頼と、長期保証に安心の定評があります。

今はもう21.5~23インチ以上のディスプレイがスタンダードです。
それ以下の大きさのディスプレイでパソコンを使おうと思うと、サイトもゲームもそれに合わせて作ってないので、とても窮屈な思いをします。

上の商品の売り切れの場合に備えて、通常購入する場合、無難で安価で高性能なLG製のディスプレイのオススメを紹介しておきます↓

LG Electronics Japan 21.5インチ 省エネ技術 Super Energy saving + LEDバックライト搭載、ブラック、22EN43V-B

LG(エルジー)は韓国のサムスングループの派生ですが、液晶や光学ドライブは安価で無難なものを提供してくれています。

BenQ 24インチ ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM

BenQ(ベンキュー)は台湾メーカーですが、メモリや電源に代表されるようにパソコンパーツには安定性があります。

キーボード

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

ロジクールのキーボードは本当に使いやすいです。
いまだにAmazonランキングでも1位です。

マウス

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 3ボタン ブルー M235r

ロジクールのマウスは最高です。
BUFFALOやMicrosoftやサンワサプライなど全てのマウスを試しましたが、
最も耐久性・操作性に優れていたのがロジクールのマウス
だと実感しています。

ネットオンラインゲームなどをする人なら、ゲーミングマウスというのがあります。↓

LOGICOOL ゲーミングマウス G300r

Anker ゲーミングマウス ゲーム用高精度レーザーマウス

手元にたくさんボタンが付いているので、キーボードのボタンをマウスに設定しておけば、ゲーム内で素早く操作することが可能です。

おわりに

最初に紹介したように、以下のような本を片手に自作パソコンすれば簡単に組めるのでチャレンジしてみましょう。

PC自作の鉄則! 2014 (日経BPパソコンベストムック)

私でよければ何でも相談に乗ります。何か分からないことがあれば気軽に質問してください。

コメント欄にコメント頂ければ幸いです。

みなさまの検討をお祈り申し上げます。

最初は不安が多くても、勢いで始めてみれば楽しい自作パソコンライフの世界が待っています。

再び、自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しておきます↓

Amazon(アマゾン)の使い方・利用方法

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パソコンパーツの選び方

最新の自作パソコンの組み合わせ方

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上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!

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