こんにちは!今月も最新の自作パソコンの組み合わせをお届けしている時田憲一です!
新年度が始まっていよいよ5月病になってきた人もいるのではないでしょうか。
正直、学校も会社もおっくうで辞めたい・・。
そんな時、新しい趣味を作ってみると気が紛れますよ!
自信を取り戻せばどんな人生でも生きて行けられます!
パソコン自作は、実際にやってみれば考えている以上に簡単です。
容量も大容量で自由。スピードも最速。
フリーズなんてありえない。フリーズするパソコンからおさらばできます。
パソコンは自分で作る!もう修理にも困らない!新しい自分になりましょう!
今月の私のオススメの組み合わせを紹介します!
初めての人のための参考
自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しています↓
最新の組み合わせは以下です!
(当記事が最新月の記事ではない場合はチェック!)
自作パソコンは永遠に不滅!自作PCの予算と買う最適の時期とは!?
上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!↓
【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!
もしそれでも不安な方は以下の最新の本をオススメします↓
PC自作の鉄則! 2015 (日経BPパソコンベストムック)
←単行本版 Kindle(電子書籍)版→
マザーボード
ASUSTek社製 H97チップセット搭載 ATXマザーボード H97-PRO(左右どちらも同じ商品です)
今月も自作パソコンパーツランキングで1位のマザーボードです。
強すぎる!やはり今月もゆるぎないH97。価格も落ち着きました。
ASUSTek社製のHシリーズは高い性能と耐久性を保証していることに定評があります。
なによりintelチップセットは絶対に安心です。
CPUスロットはLGA1150、PCIe3.0、メモリもDDR3の大容量(32GBまで可能)で性能も次世代を見越しています。
CPU
ここで紹介するCPUはすべて上で書いたマザーボードの型番に合わせてあります。
現在、CPUは高度で長期的な使い方に適したi7(アイセブン)か、普通の使い方に適したi5(アイファイブ)がメジャーです。
i(アイ)の後に7や5など数字が付きます。数字が大きいほど新しくて高性能です。
用途に応じて選びましょう。
最新の3Dゲームをしたい!動画・画像・音楽編集したい!長く使いたい!・・・場合
i7-4790K(Devil’s Canyon 4.00GHz) LGA1150
上のマザーボードH97(CPUスロットはLGA1150)対応したi7 4790K。
ついに登場した最高速4.0GzのCPU。このGzという値が高ければ高いほど速く動作してくれます。
ぶっちぎりでAmazonベストセラーになりました。
今月も自作パソコンパーツ総合人気ランキングでも不動の1位を守っています!
CPUはパソコンパーツの中で最も長期的に使います。「核」となる脳の部分なので、多少高価でも重視して購入します。
ここで性能のすべてが決まると過言ではありません。
※CPUクーラーは上記のようなCPU商品そのものに付属しています。新しく買い増す必要はありません。
i7-4790Kよりも一つだけランク下なのが普通のi7-4790です(↓)
3.6GHzですがこちらでも良いです。
Intel CPU Core-i7-4790 3.60GHz 8Mキャッシュ LGA1150 BX80646I74790 【BOX】
文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合
普通の使い方で良ければi5を選びましょう。
Intel CPU Core-i5-4690 3.50GHz 6Mキャッシュ LGA1150 BX80646I54690 【BOX】
i5の上位シリーズの4690ですが、i7に負けず劣らず高性能です。
i5-4690 4コア4スレッド 3.5 / 3.9 GHz
i7-4790 4コア8スレッド 3.6 / 4.0 GHz
ただし、i5なのでスレッド数が少ないです。
動画や音楽編集したり録画したり、FPSなどの最新のゲームのように複数のアプリケーションを同時並行処理する場合は、8スレッドであるi7の方がメリットが高いです。
上記より下位のi5が4460です(↓)
スペックは更に劣ってしまいますが予算に応じて選んでもいいでしょう。
Intel CPU Core-i5-4460 6Mキャッシュ 3.20GHz LGA1150 BX80646I54460 【BOX】
メモリ
メモリも用途に応じて容量を選びましょう。
最新の3Dゲームをしたい!動画・画像編集したい!長く使いたい!…場合
CFD-Elixir デスクトップ用DDR3 1600 Long DIMM 8GB 2枚組 CL11 W3U1600HQ-8GC11 16GB(8GBx2)
H97マザーボードに対応しているメモリはこれです。8GB×2つで16GB。DIMM DDR3-1600 PC3-12800という規格です。
今後のメモリ量として十分です。Amazon最安価のものを厳選しました。
メモリは最低でも8GBあった方がいいです。
3DのMMORPG(大人数でやるオンラインアクションRPG)など最新のゲーム目的、
あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集ならば16GBあるのは当然です。
またインターネットのサイトも高度な技術の発展で年々重くなっていくので、それに対応してパソコン処理も速くするためにメモリ容量を多めにしておくメリットは大きいです。
16GBあれば最低でも今後5年~10年は持ちます。
逆に、それくらいの余裕がないとフリーズします。
下のA-date社製の商品も8GB×2枚で16GBです。上のCFD社製と価格比較して安価な方をどちらか選びましょう。
A-DATA 240pin Unbuffered DIMM DDR3-1600 PC3-12800 16GB(8GBx2) CL11[14665] 増設メモリ AD3U1600W8G11-2
文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合
2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用でデジカメで動画編集する程度なら、8GBくらいでも構いません。
どちらにしても最低ラインは8GBです。
シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-4G/N
こちらもH97マザーボードに対応しています。4GB×2つで8GB。同じくDIMM DDR3-1600 PC3-12800という規格です。
Amazon最安価のものを厳選しました。
A-DATE(エーデータ)社製か、CFD(シー・エフ・ディー)社製、価格の都合が良い方を選びましょう。
どちらでも信頼できるメーカーなので大丈夫です。
HDDもしくはSSD
HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)などの記憶機器は、容量が大きければ大きいほど、使う自由度が増えるので良いです。
HDDとSSDはどちらを選んでも構いません。
HDD(ハードディスク・ドライブ)は旧世代の記憶する機器
SSD(ソリッドステート・ドライブ)は次世代の記憶する機器です。
今はまだHDDからSSDに移り変わっていく途中期にあります。
まだSSDは容量が少ない上に高価なので、個人的にはHDDをオススメします。
特に自作パソコンが初めての人は、容量の多いHDDをオススメします。使う用途が広がりやすいからです。
HDD(ハードディスク・ドライブ)
←シーゲート製 ウェスタンデジタル製→
HDD(ハードディスク)の会社には、主にSeagate(シーゲート)とWestern Digital(ウェスタンデジタル)の2社があります。
左右のどちらか1つを選んでください。
個人的な経験則から言ってSeagate(シーゲート)の方が長持ちしています。
ただ最近はWestern Digital(ウェスタンデジタル)の方が長持ちする傾向があるようです。
どちらでも問題はないです。私は両方使っています。
次世代の最速と未来の安心を求めてSSDを選ぶ場合は、以下のものがオススメです。
SSD(ソリッドステート・ドライブ)
シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG6Q
何をする目的でも容量が命。
SSDの場合、最低でも120GBは記憶容量があったほうがいいです。
正直なところSSDの120GB(ギガバイト)は容量的に少ないです。
HDDの2TB(テラバイト)というのは、SSDの120GBの20倍の容量です。
まだまだSSDの容量は発展途上です。
しかしそれでもSSDには次世代の魅力があるので、チャレンジしてみてもいいでしょう。
DVD/CD光学ドライブ
東芝サムスン DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 SATA接続 5インチベイ DVDドライブ SH-224DB+S
光学ドライブとはDVDやCDを読み込むための機械です。
安価な光学ドライブ群の中では、
東芝サムスン社製>LG社製>LITEON社製
でオススメです。
個人的には東芝サムスン社製はとても静かで静音性が高いです。LG社製よりはいいと思います。
またBUFFALO(バッファロー)というメーカーがありますが、音もうるさく、長持ちもしにくいのでオススメしません。
光学ドライブのCD/DVDの書き込み&読み込み速度に関してはどれも機能が頭打ちして大差ないので、静音性+長持ちで選ぶのがポイントです。
ビデオカード(グラフィックボード)
映像をどれだけ速くキレイに描画できるかというのに関わってくるのが、ビデオカード(グラフィックボード)です。
これに何を使うかが目的によって大きく分かれます。なので価格はピンからキリまであります。
文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合
DVDなどを見る、動画サイトを見る、2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用デジカメで動画編集する程度なら、
玄人志向 グラフィックボード nVIDIA GeForce GT520 1GB LowProfile PCI-E RGB DVI HDMI 空冷FAN 1スロット GF-GT520-LE1GH
が、価格的にも性能的にも無難です。
これでも軽い3Dゲームならある程度動かせます。小型のものでも冷却装置が扇風機のついたタイプを選びましょう。
ヒートシンクといって扇風機のついていないタイプのものが人気がありますが、工学的な観点からしても熱暴走して故障しやすい傾向があるので、上のような扇風機付きのタイプを選びましょう。
3Dの最新ゲームをしたい!動画・画像編集したい!長く使いたい!・・・場合
それに加え、すでに発売している3Dゲームをやる+グラフィック編集をする用途なら以下のものをオススメします。
MSI N660GTX Twin Frozr III OC BIO クーポン限定版 グラフィックスボード 日本正規代理店品 VD5112 N660GTX Twin Frozr III OC BIO
さらに今後に発売する最新の3DのMMORPGのゲーム、あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集をガッツリやる場合には、
ASUSTeK NVIDIA GTX760チップセット オリジナルFAN「DirectCuII」搭載グラフィックカード GTX760-DC2OC-2GD5 【PCI-Express3.0】
ちょうど今は、上記2つ(最新の3Dゲームをやる程度と今後の3Dゲームをやる程度)の間をとった下のような商品もあります。
上の2つ(N660GTXとGTX760)で迷ったらこれ(GTX750)↓にしましょう!
ASUSTeK NVIDIA GTX750チップセット搭載グラフィックカード GTX750TI-PH-2GD5 【PCI-Express3.0】
これらをオススメします。用途にあったお好みのものを一つ購入しましょう。
ビデオボード(グラフィックボード)の会社には、主にGeForceとRadeonの2社があります。
今現在では、高スペックを求めれば求めるほどGeForceの方が優位です。
電源ユニット
電源は、パソコンの心臓に関わる部分です。
見落としがちで軽視している人もいますが、これが一番パソコンの寿命に関わると言われています。
最低でも80PLUS(安全や省エネ・節約製を示した証)の称号があれば安心です。
そしてBronze(銅)、Silver(銀)、GOLD(金)、Platinum(プラチナ)の評価をされているものを選びましょう。
オススメは以下の電源です↓
電源
オウルテック 80PLUS SILVER取得 HASWELL対応 ATX電源ユニット 3年間交換保障 FSP RAIDERシリーズ 750W RA-750
上記の電源は80PLUSでSILVER(シルバー:銀)の称号を得ています。基本的に500W以上は必要だと感じます。
あるいは
オウルテック 【80PLUS PLATINUM取得】オリジナルICによる高効率・低ノイズを実現ケーブル着脱式ATX電源ユニット FSP AURUM92+ 650W PT-650M
こちらも80PLUSとPlatinum(プラチナ:白金)の最高称号を得ています。
電源は8000円~1万円でブランドメーカーであれば大体良い物です。
それ以下の価格だと長期的には不安の多い商品が多々あります。
電源は主にメーカーで選びます。
Antec(アメリカ)、CORSAIR(アメリカ)、オウルテック(日本名:Owltech、台湾名:Seasonic)が大手メーカーで安全なので自作に好まれます。
しかし結局、中身は全体的にSeasonic部品なので日本の良質なコンデンサ(蓄電機)を使ったオウルテックがいいです。
個人的な経験ですが、どうもアメリカ製(AntecやCorsair)の電源は日本と相性が悪い傾向があります。電圧の違いからなのか故障が多いです。日本製か台湾製がベストです。
パソコンの心臓である電源ユニットに使うには消去法でオウルテック製をオススメします。
電源パーツは寿命に直結するのでケチらずに気を遣うべきパーツです。
もちろん上記の商品2つともAmazon最安価の一番高性能です。
(補足)
電源メーカーには他にも、Enermax(台湾)、SilverStone(台湾)、FSP(台湾)などがあります。しかし安価であっても、あまりオススメしません。これらは比較的に新しい会社だからです。
(補足終わり)
PCケース
初めての自作パソコンの場合、ケースは大きいものを選びましょう。組み立てやすいからです。
ケースが小さいと組む時に不便です。それ以上にパーツの規格の大きさが合わなかったりするので、今後とも苦労します。
よって、選ぶコツとしては
●サイズの大きめのケース
●なるべく横側面に排気穴が少ないケース
●なるべくスイッチがケース上部ではなく横側面にあるケース
がオススメです。
なぜなら、横側面に排気穴が多いとホコリが内部に入りやすく、スイッチが上部にあるとホコリが溜まりやすいからです。
自作パソコン初心者向け!重量感と静音!
ANTEC 静音ケース SOLO II
10年近くお馴染みのSOLOのケース。
重量感があって、光沢があるので高級感もあります。
とにかく静かです。全スチール製なので冷却性に優れています!
最近また人気を取り戻しました。私も愛用しています。
シンプルスタンダードに安価なケース
Silver Stone PCケース ATX タワー型 SST-PS10B
シルバーストーン製も安価でいい商品を提供しています。
SOLOと同じくスチールなので冷えます。
デザインで決めるなら!
デザインでシックに決めたいのならば以下のケースがオススメです。
CORSAIR Carbideシリーズ CC-9011015-WW(550D)
横の両側面から開くことができるので、初めての自作ユーザーにも組みやすい仕様です。
ポピュラーで人気
ZALMAN ATX ミドルタワーケース Z9 U3
こちらも両側面から開けるので便利です。
Z9 PLUSの後継機モデルで、最新のUSB3.0の高速USB転送に対応しています。
限りなくコンパクトサイズに!
電源ATXサイズに対応したコンパクトなPCケースもあります。
ただ初めて自作パソコンする際はサイズが小さいと組みにくいかもしれません。
Sharkoon の ミドルタワーPCケース MASK ATX対応 ブラック SHA-MASK-BK
49(奥行) x 21(幅) x 45(高さ) cm
サイズ ATXスリムタワーケース 「SARA3」 ブラック SARA3/A
特に上記のドイツ製静音PCケースSHA-MASK-BKは新発売ながらも高品質でコンパクト部門では自作に適していると思われます。
上記で紹介したこれらのケースはすべてマザーボード・CPU・ドライブなどの大きさは合っているのでスポっとハマります。
OS(オペレーションシステムソフト)
Windows8がオススメです。
←HOME版 Pro版→
家庭用で簡単に使う場合はHOME版。
業務用あるいはゲーム・動画編集を行う場合はPro版を選びましょう。
長期的に使う場合はProをオススメします。
Proはセキュリティや使えるメモリ容量の上限がアップされてるので数年後にもまた使えます。
そしてWindowsアップデート(無料)を行ってWindows8.1以上にすれば、スタートボタンも復活します。
あとはWindowsXPやWindows7と同じような画面で操作できます。
Windows8は、WindowsXP/vista/7と比較しても圧倒的に速いです。
ウィルス対策もMicrosoftが自動で対応してくれているので、新しくウィルス対策ソフトを買い増す必要がありません。
ウィルス対策ソフトがいらないので「パソコン重いなぁ・・遅いなぁ・・」と感じる経験はなくなります。
Windows7のユーザーであっても一度8に乗り換えた経験のある人なら、Windows8の良さが分かると思います。
インストールする手順は以下を御覧下さい。「はい」「Yes」を押していくだけの作業なので簡単です。↓
Windows8を新規クリーンインストールする手順
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1552.html
超簡単!Windows8.1にスタートボタンを復活させる方法
http://p2pzen.com/windows/windows8-1startbutton/
液晶ディスプレイ
ランキング上位からいくつかオススメ候補を書きます。
今はもう21.5~23インチ以上のディスプレイがスタンダードです。
それ以下の大きさのディスプレイでパソコンを使うと、インターネットのサイトも、ゲームも、それに合わせて作ってないので、とても窮屈な思いをします。
BenQ 21.5型 LCDワイドモニタ GW2255HM
BenQ(ベンキュー)は台湾メーカーですが、メモリや電源に代表されるようにパソコンパーツには安定性があります。
そしていまだに21.5インチの大きさを出してくれているので、デスクワークや2Dゲームなどをやる人には良いです。
PHILIPS 23型AH-IPSパネル採用ワイドディスプレイ 5年保証付 234E5QHSB/11
かつては日本のパナソニックとも事業合併したオランダのフィリップス(Philips)の液晶ディスプレイです。
世界での信頼と、長期保証に安心の定評があります。
BenQ 24インチ ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM
BenQ(ベンキュー)の24インチです。いつもAmazonの1位がこの商品です。メモリや電源に代表されるようにパソコンパーツには安定性があります。
最近、頭角を現してきて無難に人気な液晶ディスプレイです。大きさも申し分ありません。満足できます。
キーボード
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
ロジクールのキーボードは本当に使いやすいです。
いまだにAmazonランキングでも1位です。
マウス
スタンダードに使うなら!
LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 3ボタン ブルー M235r
ロジクールのマウスも最高です。
BUFFALOやMicrosoftやサンワサプライなど、10年以上、全てのマウスを比較して試しましたが、
最も耐久性・操作性に優れていたのがロジクール社製(Logicool)のマウスだと実感しています。
ゲームする人なら必須のマウス!
ネットオンラインゲームなどをする人なら、ゲーミングマウスというのがあります。↓
LOGICOOL ゲーミングマウス G300r
Anker® 8200 DPI レーザープレシジョン・ゲーミングマウス 9つのカスタマイズ可能なボタン マクロ設定可能 調節可能なウェイトカートリッジ 信頼のオムロン製マイクロスイッチ搭載【18ヶ月の保証付き】
手元にたくさんボタンが付いているので、キーボードのボタンをマウスに設定しておけば、ゲーム内で素早く操作することが可能です。
おわりに
最初に紹介したように、以下のような本を片手に自作パソコンすれば簡単に組めるのでチャレンジしてみましょう。
PC自作の鉄則! 2015 (日経BPパソコンベストムック)
←単行本版 Kindle(電子書籍)版→
私でよければ何でも相談に乗ります。何か分からないことがあれば気軽に質問してください。
コメント欄にコメント頂ければ幸いです。
みなさまの検討をお祈り申し上げます。
私も最初は手探りで、このようなサイトでパーツを購入し、マニュアルを参照しながらドキドキしながら作りました。
ですが完成した時の感動は一生の宝です。なによりも自信になります。
最初は不安が多くても、勢いで始めてみれば楽しい自作パソコンライフの世界が待っています。
一緒に頑張ってみましょう。
再び、自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しておきます↓
最新の組み合わせは以下です!
(当月が最新月ではない場合はチェック!)
自作パソコンは永遠に不滅!自作PCの予算と買う最適の時期とは!?
上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!↓
【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!
合法ですがまだ日本で知れ渡ってない極秘の超裏ワザ!↓
MicrosoftOffice(Word/Excelのソフト)を数千円で手に入れる方法!
http://libpsy.com/microsoftoffice2010/1005
初めまして! こんにちは! 時田憲一さん!
自作pcを初めて組もうと考えているのですが、この記事のまま。どの組み合わせで、組んでもちゃんとしたのが出来るのでしょうか? 後この組み合わせだと、最高何W程度消費するのか御教え頂ければありがたいです!^ ^
Raia-Kさん、こんにちは\(^o^)/
訪問ありがとうございます!
>自作pcを初めて組もうと考えているのですが、この記事のまま。どの組み合わせで、組んでもちゃんとしたのが出来るのでしょうか?
はい。
どの組み合わせでもしっかりと動作します。
型番は合わせて紹介してあるので安心してください。
>後この組み合わせだと、最高何W程度消費するのか御教え頂ければありがたいです!^ ^
消費電力はピーク時やアイドル時で常に上下しているので、正確に言えなくて恐縮ですが、
この組み合わせであれば通常時は140Wくらい(理論値を計算すると139.71W)です。(マウスもキーボードも内蔵ファンも合わせて)
どれくらいの最高負荷を掛けるかにもよりますが、HDDを更に積み込んで、高画質の3Dゲームをやりながら高画質動画エンコードするくらいになると、瞬間的に最高250W~350Wで推移するのではないかと思われます。
実際は400W程度の電源でも大丈夫だとは思いますが、電源は必要分しか電力を使わないのと、電源自体も電力を使っているので、余裕を持って500W以上はあると安全です。
参考になれば幸いです。
長々とありがとうございます!
初めて、自作pcを組もうと考えていたのでありがとうございます!
はじめまして。
初めて自作PCを行おうと思い、とても参考になるこのページを見つけました。
突然で申し訳ないのですが、質問させていただきたいです。大体、上記の組み合わせで組もうと考えているのですが、のちにテレビチューナーを増設したいです。上記のH97のマザーボードで問題ないでしょうか?またテレビを見る際の、ディスプレイの大きさのおススメもおしえていただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
>自作初心者さん
はじめまして。こんにちは!
はい。マザーボードは上記のもので良いです。
PCIスロットに以下のようなキャプチャーボードを挿してTVチューナーが使えます。
ピクセラ の PIXELA ダブルチューナー ダブルトラコン搭載 地上/BS/110度CS キャプチャボード PIX-DT260
http://amzn.to/1HmRXFr
>またテレビを見る際の、ディスプレイの大きさのおススメもおしえていただけると幸いです。
分かりました。ただ部屋の大きさによると思います。
自室で見るのならば今の標準のパソコンと同じくらいの大きさである23~24インチ(型)前後(このページで紹介しているディスプレイサイズ)、
リビングで広々と見ようと思うならそれ以上の大きさ(27インチ前後)はあるといいと思います。
今は最新ゲームをやる人でも23~24インチ前後がグラフィックボードの解像度に合っているのでスタンダードです。(´ω`)
お返事ありがとうございました!
参考になりました。
そして、申し訳ないのですがさらに質問ができました。(笑)
実は、上の構成でOSはLinuxにしたいと思いました。理由は、Linuxのことを勉強したいからと金銭面です。
しかし、Linuxは使いこなせるか不安なところもあります。いろいろ調べたのですが、やはりWindowsとは違い、OSの動かした方も違うようですし、使用するアプリケーションも全く別物になると思います。私自身今回の自作で、ネット、Androidstudioでの開発、Skype、テレビ視聴などができれば良いと考えているのですが、これらをLinuxでできるようにする環境にすることができるか少し不安です(笑)調べたところできないことはないようなので、やってみようと思うのですが、もし、最悪上記のことができなければ、Windowsに戻したいのですが、それって可能でしょうか?ハードディスクをフォーマットしてWindowsを入れ直せばいいだけですかね?もしくは、Linux上で仮想的にWindowsを入れて動かなかったアプリケーションはその上で動かすとか。それなりにできそうなのですが、もしやめておいたほうがいいなら教えてください(笑)
とりあえずこれでやってみたいと思うのです。
>自作初心者さん
>上の構成でOSはLinuxにしたいと思いました。理由は、Linuxのことを勉強したいからと金銭面です。
なるほど。
Linuxをお使いになりたいわけですね。
私も現在所持している自作パソコンのうち3台はLinuxのディストリビューションです。
デスクトップ用のUbuntuとmint、そしてサーバー用のCentOSです。
ubuntuやmintやpuppyはWindowsに操作が似ているのでデスクトップ用として使いやすいとは思います。
ただLinux機のいずれも2台目以降のサブ機です。
初めての自作パソコンの場合、パーティションやインストールなど基本的な仕組みが分かりやすいのでWindowsを推奨はします。
初期不良などのサポートの際に、Linuxだとどこが壊れているのか分かりにくいためです。
しかし金銭的なことでとあらば、最初はLinuxのディストリビューションのUbuntuを利用されることをおすすめします。
私も最初はそうでしたが、操作の仕方からインストールの仕方までWindowsと全く異なるので、必ず本のマニュアルを片手に行ってください。
Ubuntuではじめる!Linux入門キット14.04対応
http://amzn.to/1F7zAhW
>私自身今回の自作で、ネット、Androidstudioでの開発、Skype、テレビ視聴などができれば良いと考えているのですが、これらをLinuxでできるようにする環境にすることができるか少し不安です
>Windowsに戻したいのですが、それって可能でしょうか?ハードディスクをフォーマットしてWindowsを入れ直せばいいだけですかね?もしくは、Linux上で仮想的にWindowsを入れて動かなかったアプリケーションはその上で動かすとか。
はい。
それらのことは可能です。
ただ正直なところ、1台のHDDに1つのOSにした方が長期的に使いやすいです。(´・ω・)
Wineなどで仮想的にLinux上でWindowsを使うことができますが、データ復元の際にOSが2つあるので無理だった、困った、という人を何人かみてきました。
Linux機をクリーンインストールしてあとからWindowsを入れるのは問題ありません。
ただLinuxも使いはじめると愛着が湧く(設定までに時間がかかるので次回インストールが面倒くさくなる)ので、そう安々と消そうという気持ちにはなりません。
理想としては、HDDを二台購入し、1台はWindows、2台目はLinuxにするのがよろしいかと思います。
今回の場合、最初の1台目にLinuxを入れて、二台目を買う機会があったらWindowsを入れる、などですね。
その他、以下のようにデュアルブートさせる方法もあります。
UbuntuとWindowsをデュアルブート化する
http://satomablog.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
ただ、本心を言えば、自作の最初は本当にインストールで手間取る上に、せっかく買ったパーツが故障かどうかも判別が難しくなるので、Windowsを推奨します。
チャレンジしてみることは悪いことではないとは思いますが・・。
何らかの参考になれば幸いです。m(-_-)m
はじめまして時田さん。自作PC初心者のアイアンホライズンと申します。早速質問なのですが、PCケースを自分好みのデザインの物を選びたいと思うのですが上記の部品と規格の合わないケースもあるのでしょうか?それとミドルタワーとフルタワーのケースのメリットとデメリットも教えて頂ければ幸いです。
>アイアンホライズンさん
はじめまして。こんにちは!コメントありがとうございます!(´ω`)
>PCケースを自分好みのデザインの物を選びたいと思うのですが上記の部品と規格の合わないケースもあるのでしょうか?
はい。そうです。
例えば、PCケースでMicroATX以下のサイズになると部品と規格の合わないケースが出てきます。
基本のPCケースのサイズは「ATX」という大きさになります。
少し先にまとめると以下の通りです。
PCケースの大きさにはフルタワー(ATX、MicroATXに対応)、ミドルタワー(ATX、MicroATXに対応)、ミニタワー(MicroATX対応)、スリム型・キューブ型(Mini-ITX対応)があります。
電源の大きさにはATX電源、EPS電源、SFX電源(Micro-ATX電源)があります。
マザーボードの大きさにはATXマザー、Micro-ATXマザー、Mini-ITXマザーがあります。
この大きさは3つとも合わせなければなりません。
PCケースのサイズがミドルタワーやフルタワーのようにATXあるいはMicroATX対応サイズなら、電源もATX電源あるいはSFX電源(Micro-ATX電源)のサイズしか取り付けられません。
マザーボードのサイズも、必然的にATXマザーあるいはMicro-ATXマザーになります。
ケースが大きい分にはまだ良いです。
ATXあるいはMicro-ATXが取り付けられるからです。
しかし、ミニタワー(MicroATX対応)のような小さいケースを買ってしまった場合、ほとんどのATX電源やATXマザーが取り付けられないので困ります。
ATX以下のサイズの電源やマザーは種類が少ない上に小さくて組みにくいです。
なので最初はMicro-ATX以上、できれば一番大きな「ATXサイズ対応のPCケース」(ミドルタワー以上)を買っておけば、どのようなパーツが来ても合わせることが出来ます。
このページで紹介してあるPCケースは全てATXに対応しています。
>それとミドルタワーとフルタワーのケースのメリットとデメリットも教えて頂ければ幸いです。
はい。
前述した通り、PCケースは大きく分けて次の3つの種類に分類されます。
大きい順に書くと
・フルタワー
・ミドルタワー
・ミニタワー
・スリム型・キューブ型
です。
自作パソコンでは、ほとんどフルタワーかミドルタワーが使われます。
ほとんどのマザーボードがフルタワーのATXサイズか、ミドルタワーのMicroATXのサイズだからです。
●フルタワーは、PCケースの中でも最も大きいサイズです。
メリットは、大きいので組みやすく、ハイエンドPCやサーバーとして利用されることが多いこと。拡張性も高いことです。
ATX、MicroATXに対応しています。サブ機や次世代機にも流用ができるので長年使えます。
デメリットは、大きいので重くて場所を取るということ、いくつもグラフィックボードを挿しこみたいコアなゲーマーくらいしか使わないこと、価格が2万円前後ということです。
●ミドルタワー
自作パソコンでは最も商品数が多く人気のPCケースです。適度な拡張性でフルタワーを少し小さくしたケースです。
ATX、MicroATXのマザーボードに対応しています。自作パソコンのほとんどがこの大きさが適切です。ATXのマザーボードでよく使われるので ATXケースとも呼ばれています。
メリットはこのように一番メジャーに普及していること。フルタワーほど大きくなくてスリムなことです。
デメリットはそれでも大きめなサイズであるということです。
●ミニタワー
ミドルタワーをより小さくしたケースです。場所を取らないですが拡張性は少ないです。
MicroATXのマザーボードに対応。MicroATXタワー、MicroATXケースなどとも呼ばれます。基本的にATX電源にも対応しています。
メリットは小さいこと。デメリットは小さすぎて組みにくいことと、パーツの種類が少ないことです。
●スリム型・キューブ型
自作パソコンではそれほど使われることはありません。拡張性が無いためです。
ただしキューブ型で、ATXやMicroATXをさらに小型化した Mini-ITXのマザーボードが使われます。
何らかの参考になれば幸いですm(-_-)m
わざわざ丁寧かつ分かりやすく教えていただき大変感謝しています!フルタワーを買うかミドルタワーを買うかで迷っていたのですが、ミドルタワーで間に合いそうなのでそれで挑戦しようと思います(笑)。ありがとうございました!
初めまして!時田憲一さん!!ま~フィんと申します!
自作PCに関して全くの初心者ですが、何卒お力を貸してほしいと思います!
さっそく質問ですが、私は今MHFというオンラインゲームをやろうと思っています。そこで友達から自作PCのほうがいいと言われ、作ろうと思っているのですが、上記の「おすすめAmazon自作パソコン組み合わせ 5月号」の組み合わせで、処理落ちをしない程度のものはできますか?欲を言えば、MHFのHigh Grade Edition版ができるぐらいのものがいいのですが・・・
また、PCケースを自分好みのものにしたいと思っているのですが、上記の組み合わせにこのPCケースは使えますでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/NZXT-PHANTOM410-BK-%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BCPC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00DS2QA56/ref=sr_1_32?s=computers&ie=UTF8&qid=1432310872&sr=1-32&keywords=PC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9
最後に、デュアルディスプレイにしたいと思っているのですが、そのために必要なものなどを教えていただけませんか?
長々とすいません。よろしくお願いします!
>ま~フィんさん
>私は今MHFというオンラインゲームをやろうと思っています。そこで友達から自作PCのほうがいいと言われ、作ろうと思っている
いいですねぇ(`・ω・´)
私も好きです。そして自作PCの方がいいというのも正解です。
MHFを市販のPCでやろうと思ったらメモリ足らずでフリーズするのがオチです。
自作が最適です。
>このPCケースは使えますでしょうか?
NZXT の NZXT ミドルタワーPCケース ブラック PHANTOM410-BK
http://amzn.to/1F7AURW
こちらのミドルタワーのPCケースですね。
はい。ここで紹介している組み合わせでサイズぴったりに使えます。
デュアルディスプレイにするにはグラフィックボードが重要です。
このページで紹介しているいずれのグラフィックボードでもデュアル可能です。
グラフィックボードのGTX760やGTX750TI。
2つともDVI接続か、あるいは片方はHDMIの接続になります。
この接続端子はここ数年のディスプレイならコードが付いています。
N660GTXはD-Subという端子が一世代古いので最新のゲームをするには避けた方がいいです。
映像の出力端子は、(新)HDMI>DVI>D-sub(古)という順番です。
今はDVIからHDMIへの移行期なので、この両方の接続端子が付いているものが多いです。
デュアルするにしてもDVIだったら何か遅かったり問題があるかと言ったらそんなことはないので、2つともDVI接続か、あるいは片方はHDMIの接続でデュアルすればいいです。
もし両方ともHDMIにしたければ分岐コードを別途買う必要がありますが、こだわりがなければまずいらないと思います。DVIで十分です。
バッファロー の iBUFFALO HDMI切替器HEAC対応2ポートBSAK202
http://amzn.to/1JJyNcd
何らかの参考になれば幸いです。
迅速かつ丁寧な回答ありがとうございます!!
そこで、また質問したいと思うのですが、自作PCを作るにあたり、上記の組み合わせのものだけで作ることができるんですか?なにか別のコード類を買ったりなどをしなければならないのかと思ったのですが・・・
また、PCケースの搭載端子を変更したりはできるのでしょうか?
最後に、HDMIの分岐コードとはこういうもののことでしょうか?http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%AB-HSP0102D-CMW-HDMI%E5%88%86%E9%85%8D%E5%99%A8%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%80%90HSP0102D%E3%80%91%E4%BF%9D%E8%A8%BC%E3%83%BB%E5%8F%96%E8%AA%AC%E4%BB%98-%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%82%E3%81%861%E6%9C%AC%E4%BB%98%E5%B1%9E%E3%81%A7%E6%89%8B%E9%96%93%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%9A/dp/B004IS4OFM/ref=sr_1_5?s=computers&ie=UTF8&qid=1432380264&sr=1-5&keywords=hdmi+%E5%88%86%E9%85%8D%E5%99%A8
何回もすいません。よろしくお願いします。
>ま~フィんさん
はい。組み合わせは上記の組み合わせだけで出来ます。
コード類は全て各パーツ(ほとんどがマザーボード)におまけ的に付属しています。
PCケースの搭載端子も変更することが出来ます。
外にある端子に変換コネクタを繋いで変換する方法や、PCIという端子に接続端子のカードを挿しこむ方法などがあります。
基本的には最初の時点で端子に困ることはまずないです。
MDHIの分岐コードはそれでもいいです。
これも同じ種類です↓
バッファロー の iBUFFALO HDMI切替器HEAC対応2ポートBSAK202
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何らかの参考になれば幸いです。
何回も質問したのに毎度適切な回答ありがとうございます!!
早速購入して作ってみようと思います!!
本当にありがとうございました!!また分からないことなどがあったら質問してもいいでしょうか?
>ま~フィん
>本当にありがとうございました!!
よかったです(´ω`)
>また分からないことなどがあったら質問してもいいでしょうか?
はい。いつでもどうぞです。
PCケースの質問で大変お世話になったアイアンホライズンです。実は自作PCについて調べている内に、OSを入れる前にbios設定と言う事をしなければならない事が分かりました。本を読んでもあまり良く分からなかったので、簡単で良いので具体的にどのようなことをすれば良いのか教えていただけないでしょうか?
>アイアンホライズンさん
こんにちは!
ご自分でお調べになって意欲的で素晴らしいですね(´ω`)
>BIOSを入れる前にbios設定
BIOS(バイオス)はパソコンの最も根本の核となる設定部分です。
どのパソコンでも起動にロゴ画面でF2かF5かDelete(パソコンによって異なります)を連打していると、初期のファミコンのような画面になります。
それがBIOSの設定画面です。
パソコンを人間で例えると、電源は心臓、マザーボードは身体全体・・などこのサイトで例え話を書きましたが、BIOSは身体の細胞の「核」です。
マザーボード上で時間や日付、温度、ファンの速度などを調節しています。
初めてOSをインストールする際にBIOS設定するとすれば、ブートの設定(起動順番設定)くらいです。
それ以外では使うことは少ないように思います。
HDD、光学ドライブなどの起動する順番を設定することが出来ます。
例えば、HDDは新品で、WindowsOSを光学ドライブに入れていたとすると、HDDより先に光学ドライブを優先してブート(起動)する設定にします。
こうすることでOSのインストールを優先できるわけです。
ただ最近のBIOSはわざわざブートの設定をしなくても、仮にHDDが新品で空なら、自動的に次の光学ドライブを起動してくれるようになっているので、あえてBIOS設定することも少ないように思います。
初めての自作の場合、普通に接続完了したら、光学ドライブにWindowsOSのCDを入れて起動するだけでわざわざBIOS設定をしなくても勝手にOSインストールの画面になると思います。
何らかの参考になれば幸いです。
あまり難しく考えなくても良かったんですね。本には結構重要なように書かれていたので少しパニックになっていたのですが、それを聞いて安心しました。後は無事に動いてくれるかどうかです!自作PCのサイトを探していてここにたどり着いた訳ですが本当に分かりやすいですね。これからも重宝させていただきます(喜)。どうもありがとうございました!