こんにちは!時田憲一です。∩(`・ω・´)
今月も最新の自作パソコンの組み合わせを紹介します!
9月に入り、心なしか涼しくなってきました。
夏を今までどおり過ごし、何も変わらない自分に「変わりたい」と思いつつもなーなーで過ごしつつ、それでも「自分も何かやりたい!」と思っていると感じます。
いっそ自作パソコンという新たな趣味に手を出してみてはどうでしょうか。
「自分はこんな変わったことが出来るんだぞ!」という自信がつきます。
パソコン自作は、実際にやってみれば考えている以上に簡単です。
容量も大容量で自由。スピードも最速。
フリーズなんてありえない。フリーズするパソコンからおさらばできます。
パソコンは自分で作る!もう修理にも困らない!新しい自分になりましょう!
今月の私のオススメの組み合わせを紹介します!
初めての人のための参考
自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しています↓
最新の組み合わせは以下です!
(当記事が最新月の記事ではない場合はチェック!)
自作パソコンは永遠に不滅!自作PCの予算と買う最適の時期とは!?
上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!↓
【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!
もしそれでも不安な方は以下の最新の本をオススメします↓
PC自作の鉄則! 2015 (日経BPパソコンベストムック)
←単行本版 Kindle(電子書籍)版→
マザーボード
ASUSTek社製 H97チップセット搭載 ATXマザーボード H97-PRO(左右どちらも同じ商品です)
今月も自作パソコンパーツランキングで1位のマザーボードです。
まだまだ強すぎる!やはり今月ベストのH97。価格も落ち着きました。
ASUSTek社製のHシリーズは高い性能と耐久性を保証していることに定評があります。
なによりintelチップセットは絶対に安心です。
CPUスロットはLGA1150、PCIe3.0、メモリもDDR3の大容量(32GBまで可能)で性能も次世代を見越しています。
CPU
ここで紹介するCPUはすべて上で書いたマザーボードの型番に合わせてあります。
現在、CPUは高度で長期的な使い方に適したi7(アイセブン)か、普通の使い方に適したi5(アイファイブ)がメジャーです。
i(アイ)の後に7や5など数字が付きます。数字が大きいほど新しくて高性能です。
用途に応じて選びましょう。
最新の3Dゲームをしたい!動画・画像・音楽編集したい!長く使いたい!・・・場合
i7-4790K(Devil’s Canyon 4.00GHz) LGA1150
上のマザーボードH97(CPUスロットはLGA1150)対応したi7 4790K。
ついに登場した最高速4.0GzのCPU。このGzという値が高ければ高いほど速く動作してくれます。
ぶっちぎりでAmazonベストセラーになりました。
今月も自作パソコンパーツ総合人気ランキングでも不動の1位を守っています!
CPUはパソコンパーツの中で最も長期的に使います。「核」となる脳の部分なので、多少高価でも重視して購入します。
ここで性能のすべてが決まると過言ではありません。
※CPUクーラーは上記のようなCPU商品そのものに付属しています。新しく買い増す必要はありません。
i7-4790Kよりも一つだけランク下なのが普通のi7-4790です(↓)
3.6GHzですがこちらでも良いです。
Intel CPU Core-i7-4790 3.60GHz 8Mキャッシュ LGA1150 BX80646I74790 【BOX】
文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合
普通の使い方で良ければi5を選びましょう。
Intel CPU Core-i5-4690 3.50GHz 6Mキャッシュ LGA1150 BX80646I54690 【BOX】
i5の上位シリーズの4690ですが、i7に負けず劣らず高性能です。
i5-4690 4コア4スレッド 3.5 / 3.9 GHz
i7-4790 4コア8スレッド 3.6 / 4.0 GHz
ただし、i5なのでスレッド数が少ないです。
動画や音楽編集したり録画したり、FPSなどの最新のゲームのように複数のアプリケーションを同時並行処理する場合は、8スレッドであるi7の方がメリットが高いです。
上記より下位のi5が4460です(↓)
スペックは更に劣ってしまいますが予算に応じて選んでもいいでしょう。
Intel CPU Core-i5-4460 6Mキャッシュ 3.20GHz LGA1150 BX80646I54460 【BOX】
メモリ
メモリも用途に応じて容量を選びましょう。
最新の3Dゲームをしたい!動画・画像編集したい!長く使いたい!…場合
CFD-Elixir デスクトップ用DDR3 1600 Long DIMM 8GB 2枚組 CL11 W3U1600HQ-8GC11 16GB(8GBx2)
(左右どちらとも同じものです。価格の安い方を。)
H97マザーボードに対応しているメモリはこれです。8GB×2つで16GB。DIMM DDR3-1600 PC3-12800という規格です。
今後のメモリ量として十分です。Amazon最安価のものを厳選しました。
メモリは最低でも8GBあった方がいいです。
3DのMMORPG(大人数でやるオンラインアクションRPG)など最新のゲーム目的、
あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集ならば16GBあるのは当然です。
またインターネットのサイトも高度な技術の発展で年々重くなっていくので、それに対応してパソコン処理も速くするためにメモリ容量を多めにしておくメリットは大きいです。
16GBあれば最低でも今後5年~10年は持ちます。
逆に、それくらいの余裕がないとフリーズします。
下のA-date社製の商品も8GB×2枚で16GBです。上のCFD社製と価格比較して安価な方をどちらか選びましょう。
A-DATA 240pin Unbuffered DIMM DDR3-1600 PC3-12800 16GB(8GBx2) CL11[14665] 増設メモリ AD3U1600W8G11-2
文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合
2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用でデジカメで動画編集する程度なら、8GBくらいでも構いません。
どちらにしても最低ラインは8GBです。
シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 PC3-12800 CL9 4GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-4G/N
こちらもH97マザーボードに対応しています。4GB×2つで8GB。同じくDIMM DDR3-1600 PC3-12800という規格です。
Amazon最安価のものを厳選しました。
A-DATE(エーデータ)社製か、CFD(シー・エフ・ディー)社製、価格の都合が良い方を選びましょう。
どちらでも信頼できるメーカーなので大丈夫です。
HDDもしくはSSD
HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)などの記憶機器は、容量が大きければ大きいほど、使う自由度が増えるので良いです。
HDDとSSDはどちらを選んでも構いません。
HDD(ハードディスク・ドライブ)は旧世代の記憶する機器
SSD(ソリッドステート・ドライブ)は次世代の記憶する機器です。
今はまだHDDからSSDに移り変わっていく途中期にあります。
まだSSDは容量が少ない上に高価なので、個人的にはHDDをオススメします。
特に自作パソコンが初めての人は、容量の多いHDDをオススメします。使う用途が広がりやすいからです。
HDD(ハードディスク・ドライブ)
←シーゲート製 ウェスタンデジタル製→
HDD(ハードディスク)の会社には、主にSeagate(シーゲート)とWestern Digital(ウェスタンデジタル)の2社があります。
左右のどちらか1つを選んでください。
個人的な経験則から言ってSeagate(シーゲート)の方が長持ちしています。
ただ最近はWestern Digital(ウェスタンデジタル)の方が長持ちする傾向があるようです。
どちらでも問題はないです。私は両方使っています。
次世代の最速と未来の安心を求めてSSDを選ぶ場合は、以下のものがオススメです。
SSD(ソリッドステート・ドライブ)
シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG6Q
何をする目的でも容量が命。
SSDの場合、最低でも120GBは記憶容量があったほうがいいです。
正直なところSSDの120GB(ギガバイト)は容量的に少ないです。
HDDの2TB(テラバイト)というのは、SSDの120GBの20倍の容量です。
まだまだSSDの容量は発展途上です。
しかしそれでもSSDには次世代の魅力があるので、チャレンジしてみてもいいでしょう。
DVD/CD光学ドライブ
東芝サムスン DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 SATA接続 5インチベイ DVDドライブ SH-224DB+S
光学ドライブとはDVDやCDを読み込むための機械です。
安価な光学ドライブ群の中では、
東芝サムスン社製>LG社製>LITEON社製
でオススメです。
個人的には東芝サムスン社製はとても静かで静音性が高いです。LG社製よりはいいと思います。
またBUFFALO(バッファロー)というメーカーがありますが、音もうるさく、長持ちもしにくいのでオススメしません。
光学ドライブのCD/DVDの書き込み&読み込み速度に関してはどれも機能が頭打ちして大差ないので、静音性+長持ちで選ぶのがポイントです。
ビデオカード(グラフィックボード)
・視点移動の激しさ
・グラフィックの綺麗さ
・テクスチャの作りこみ
これらの映像をどれだけ速くキレイに描画できるかというのに関わってくるのが、ビデオカード(=グラフィックボード=グラフィックカード=ビデオボード、全て同じ意味)です。
おおまかに
高い:①最新・最速・最高のハイエンドクラス(ハイエンド)
真ん中:②一般的にお手頃に使えるミドルクラス(ミドルエンド、又はミドルレンジ、メインストリームとも呼ばれる)
最小限:③デスクワーク向けのローエンドクラス(ローエンド、又はバリュー、エントリーとも呼ばれる)
・・と高い順に3つのレベルがあります。
ハイエンドは、高価ですが最新最速。
ミドルエンドは、お手頃価格で、今最新の3Dオンラインゲームが動く適切なスペック(機能)。
ローエンドは、安価で、2Dゲームや軽い3Dゲーム出来る程度の基本デスクワーク向けです。
名前は
GTX>GTS>GT>GS>G>無印>LE>SE
の順で性能がいいです。
またその後に続く数字が大きい方が性能が良いです。(まれに下克上しているケースもあります)
このように何を使うかが目的によって大きく分かれます。なので価格はピンからキリまであります。
文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合
DVDなどを見る、動画サイトを見る、2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用デジカメで動画編集する程度(ローエンド)なら、
玄人志向 グラフィックボード nVIDIA GeForce GT520 1GB LowProfile PCI-E RGB DVI HDMI 空冷FAN 1スロット GF-GT520-LE1GH
が、価格的にも性能的にも無難です。
これでも軽い3Dゲームならある程度動かせます。小型のものでも冷却装置が扇風機のついたタイプを選びましょう。
ヒートシンクといって扇風機のついていないタイプのものが人気がありますが、工学的な観点からしても熱暴走して故障しやすい傾向があるので、上のような扇風機付きのタイプを選びましょう。
3Dの最新ゲームをしたい!動画・画像編集したい!長く使いたい!・・・場合
それに加え、いま発売している3Dゲームをやる+グラフィック編集をする用途(ミドルクラス)なら以下のものをオススメします。
MSI N660GTX Twin Frozr III OC BIO クーポン限定版 グラフィックスボード 日本正規代理店品 VD5112 N660GTX Twin Frozr III OC BIO
あるいは、もう少しクラスが上の↓
ASUSTeK NVIDIA GTX750チップセット搭載グラフィックカード GTX750TI-PH-2GD5 【PCI-Express3.0】
GTX750は今最もスタンダードに安定していて人気です。
迷ったらこれにしましょう。
さらに今後に発売する最新の3DのMMORPGのゲーム、あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集をガッツリやる場合(ハイエンド)には、
MSI GTX 980 GAMING 4G グラフィックスボード VD5504 GTX 980 GAMING 4G
・・これらをオススメします。用途にあったお好みのものを一つ購入しましょう。
ほとんどの3Dゲームを安定して行うならミドルエンドで十分です。
ハイエンドでもいいですが、特に初めての自作パソコンの場合は安定のためにミドルエンドをオススメします。
ハイエンドクラスは、パソコンに慣れた人やチャレンジしてみたい人向けです。
ビデオボード(グラフィックボード)の会社には、主にGeForceとRadeonの2社があります。
今現在では、高スペックを求めれば求めるほどGeForceの方が優位です。
電源ユニット
電源は、パソコンの心臓に関わる部分です。
見落としがちで軽視している人もいますが、これが一番パソコンの寿命に関わると言われています。
最低でも80PLUS(安全や省エネ・節約製を示した証)の称号があれば安心です。
そしてBronze(銅)、Silver(銀)、GOLD(金)、Platinum(プラチナ)の評価をされているものを選びましょう。
オススメは以下の電源です↓
電源
オウルテック 80PLUS SILVER取得 HASWELL対応 ATX電源ユニット 3年間交換保証 FSP RAIDERシリーズ 750W RA-750S
上記の電源は80PLUSでSILVER(シルバー:銀)の称号を得ています。基本的に500W以上は必要だと感じます。
あるいは
オウルテック 【80PLUS PLATINUM取得】オリジナルICによる高効率・低ノイズを実現ケーブル着脱式ATX電源ユニット FSP AURUM92+ 650W PT-650M
こちらも80PLUSとPlatinum(プラチナ:白金)の最高称号を得ています。
電源は8000円~1万円でブランドメーカーであれば大体良い物です。
それ以下の価格だと長期的には不安の多い商品が多々あります。
電源は主にメーカーで選びます。
Antec(アメリカ)、CORSAIR(アメリカ)、オウルテック(日本名:Owltech、台湾名:Seasonic)が大手メーカーで安全なので自作に好まれます。
しかし結局、中身は全体的にSeasonic部品なので日本の良質なコンデンサ(蓄電機)を使ったオウルテックがいいです。
個人的な経験ですが、どうもアメリカ製(AntecやCorsair)の電源は日本と相性が悪い傾向があります。電圧の違いからなのか故障が多いです。日本製か台湾製がベストです。
パソコンの心臓である電源ユニットに使うには消去法でオウルテック製をオススメします。
電源パーツは寿命に直結するのでケチらずに気を遣うべきパーツです。
もちろん上記の商品2つともAmazon最安価の一番高性能です。
(補足)
電源メーカーには他にも、Enermax(台湾)、SilverStone(台湾)、FSP(台湾)などがあります。しかし安価であっても、あまりオススメしません。これらは比較的に新しい会社だからです。
(補足終わり)
PCケース
初めての自作パソコンの場合、ケースは大きいものを選びましょう。組み立てやすいからです。
ケースが小さいと組む時に不便です。それ以上にパーツの規格の大きさが合わなかったりするので、今後とも苦労します。
よって、選ぶコツとしては
●サイズの大きめのケース
●なるべく横側面に排気穴が少ないケース
●なるべくスイッチがケース上部ではなく横側面にあるケース
がオススメです。
なぜなら、横側面に排気穴が多いとホコリが内部に入りやすく、スイッチが上部にあるとホコリが溜まりやすいからです。
自作パソコン初心者向け!重量感と静音!
ANTEC 静音ケース SOLO II
10年近くお馴染みのSOLOのケース。
重量感があって、光沢があるので高級感もあります。
とにかく静かです。全スチール製なので冷却性に優れています!
最近また人気を取り戻しました。私も愛用しています。
シンプルスタンダードに安価なケース
Silver Stone PCケース ATX タワー型 SST-PS10B
シルバーストーン製も安価でいい商品を提供しています。
SOLOと同じくスチールなので冷えます。
デザインで決めるなら!
デザインでシックに決めたいのならば以下のケースがオススメです。
CORSAIR Carbideシリーズ CC-9011015-WW(550D)
横の両側面から開くことができるので、初めての自作ユーザーにも組みやすい仕様です。
ポピュラーで人気
ZALMAN ATX ミドルタワーケース Z9 U3
こちらも両側面から開けるので便利です。
Z9 PLUSの後継機モデルで、最新のUSB3.0の高速USB転送に対応しています。
限りなくコンパクトサイズに!
電源ATXサイズに対応したコンパクトなPCケースもあります。
ただ初めて自作パソコンする際はサイズが小さいと組みにくいかもしれません。
Sharkoon の ミドルタワーPCケース MASK ATX対応 ブラック SHA-MASK-BK
49(奥行) x 21(幅) x 45(高さ) cm
サイズ ATXスリムタワーケース 「SARA3」 ブラック SARA3/A
特に上記のドイツ製静音PCケースSHA-MASK-BKは新発売ながらも高品質でコンパクト部門では自作に適していると思われます。
上記で紹介したこれらのケースはすべてマザーボード・CPU・ドライブなどの大きさは合っているのでスポっとハマります。
OS(オペレーションシステムソフト)
Windows8.1がオススメです。
2015年現在、Windows10が発売されていますが、発売当初のWindows10を購入するのは避けましょう。
Windowsを発売しているマイクロソフト社も「お試し期間」として発売後1年は考えています。
ユーザーに使わせて様々なエラーやバグなどを修正していく時期なので、あえて不完全なWindowsを購入する必要はないです。
最低でも1年以上は様子見してから買うのがいいです。
よって最新のWindows8.1を選びましょう。
←HOME版 Pro版→
家庭用で簡単に使う場合はHOME版。
業務用あるいはゲーム・動画編集を行う場合はPro版を選びましょう。
長期的に使う場合はProをオススメします。
Proはセキュリティや使えるメモリ容量の上限がアップされてるので数年後にもまた使えます。
そしてWindowsアップデート(無料)を行ってWindows8.1以上にすれば、スタートボタンも復活します。
あとはWindowsXPやWindows7と同じような画面で操作できます。
Windows8は、WindowsXP/vista/7と比較しても圧倒的に速いです。
ウィルス対策もMicrosoftが自動で対応してくれているので、新しくウィルス対策ソフトを買い増す必要がありません。
Windows8以上ならウィルス対策ソフトがいらないので「パソコン重いなぁ・・遅いなぁ・・」と感じる経験はなくなります。
Windows7のユーザーであっても一度8に乗り換えた経験のある人なら、Windows8の良さが分かると思います。
インストールする手順は以下を御覧下さい。「はい」「Yes」を押していくだけの作業なので簡単です。↓
Windows8を新規クリーンインストールする手順
http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-1552.html
超簡単!Windows8.1にスタートボタンを復活させる方法
http://p2pzen.com/windows/windows8-1startbutton/
液晶ディスプレイ
ランキング上位からいくつかオススメ候補を書きます。
今はもう21.5~23インチ以上のディスプレイがスタンダードです。
それ以下の大きさのディスプレイでパソコンを使うと、インターネットのサイトも、ゲームも、それに合わせて作ってないので、とても窮屈な思いをします。
文書作成・表計算のデスクワークや2Dゲームなどコンパクトに使いたい!…場合
【21.5インチ(型)】
BenQ 21.5型 LCDワイドモニタ GW2255HM(約:縦40cm・横53cm)
BenQ(ベンキュー)は台湾メーカーですが、メモリや電源に代表されるようにパソコンパーツには安定性があります。
そしていまだに21.5インチの大きさを販売してくれているので、デスクワークや2Dゲームなどをやる人は良いです。
デスクワーク・動画や画像閲覧・編集作業・ネットサーフィン、何でもしたい!…場合
【23インチ(型)】(約:縦41cm・横55cm)
ASUS ゲーミングモニター23型フルHD 応答速度1ms フリッカーフリー HDMI×2 VX238H-P
今は23インチが最もよく選ばれる大きさです。
このディスプレイは高速度のHDMI×2で次世代を見越しています。
ASUSは台湾の大手メーカーで、今は液晶ディスプレイを重視するノートパソコンにおいて高評価で世界市場を独占しています。
【24インチ(型)】(約:縦44cm・横57.3cm)
BenQ 24インチ ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM
BenQ(ベンキュー)の24インチです。メモリや電源に代表されるようにパソコンパーツには安定性があります。
ゲームをやる人や、インターネットでたくさんウィンドウを開いて作業する人は、24インチが最も見やすいです。
最近、頭角を現してきた無難に人気な液晶ディスプレイです。大きさも申し分ありません。満足できます。
キーボード
LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
ロジクールのキーボードは本当に使いやすいです。
いまだにAmazonランキングでも1位です。
マウス
スタンダードに使うなら!
Logicool ロジクール ワイヤレスマウス ブラック M545BK
LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 3ボタン ブルー M235r
ロジクールのマウスは最高です。
BUFFALOやMicrosoftやサンワサプライなど、10年以上、全てのマウスを比較して試しましたが、
最も耐久性・操作性に優れていたのがロジクール社製(Logicool)のマウスだと実感しています。
ゲームする人なら必須のマウス!
ネットオンラインゲームなどをする人なら、ゲーミングマウスというのがあります。↓
LOGICOOL(ロジクール) MMOゲーミングマウス G600r
LOGICOOL(ロジクール) オプティカル ゲーミングマウス G300s
手元にたくさんボタンが付いているので、キーボードのボタンをマウスに設定しておけば、ゲーム内で素早く操作することが可能です。
おわりに
最初に紹介したように、以下のような本を片手に自作パソコンすれば簡単に組めるのでチャレンジしてみましょう。
PC自作の鉄則! 2015 (日経BPパソコンベストムック)
←単行本版 Kindle(電子書籍)版→
私でよければ何でも相談に乗ります。何か分からないことがあれば気軽に質問してください。
コメント欄にコメント頂ければ幸いです。
みなさまの検討をお祈り申し上げます。
私も最初は手探りで、このようなサイトでパーツを購入し、マニュアルを参照しながらドキドキしながら作りました。
ですが完成した時の感動は一生の宝です。なによりも自信になります。
最初は不安が多くても、勢いで始めてみれば楽しい自作パソコンライフの世界が待っています。
一緒に頑張ってみましょう。
再び、自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しておきます↓
最新の組み合わせは以下です!
(当月が最新月ではない場合はチェック!)
自作パソコンは永遠に不滅!自作PCの予算と買う最適の時期とは!?
上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!↓
【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!
合法ですがまだ日本で知れ渡ってない極秘の超裏ワザ!↓
MicrosoftOffice(Word/Excelのソフト)を数千円で手に入れる方法!
http://libpsy.com/microsoftoffice2010/1005
解説が非常にわかりやすく、自作PC初心者にとって凄くこのページは重宝します!
質問ですがこのページのパーツ群は全て相性的なものは大丈夫なのでしょうか?
他サイトを拝見したところ、パーツ相性的が悪いと稀に正常に作動しないこともあるらしく、全てこのページで決めてしまっても良いか不安です。
もう一つ、このページで紹介されているパーツだけでPCは完成するのでしょうか?
是非お答えいただけると幸いです
m(_ _)m
だがわさん。
こんにちは。訪問ありがとうございます!m(-_-)m
>質問ですがこのページのパーツ群は全て相性的なものは大丈夫なのでしょうか?
>他サイトを拝見したところ、パーツ相性的が悪いと稀に正常に作動しないこともあるらしく、全てこのページで決めてしまっても良いか不安です。
はい。大丈夫です!
この記事のパーツは毎月適当に紹介しているわけではなく、しっかりと互換性の合ったもの(相性がしっかり合うことが確認できたもの)を選別して紹介しています。
>もう一つ、このページで紹介されているパーツだけでPCは完成するのでしょうか?
はい。大丈夫です。
このページにあるパーツ全てで何一つ取りこぼしなくパソコンは完成します。
何かあればいつでも相談に乗りますので、気軽にチャレンジしてみることをオススメします╭( ・ㅂ・)و
常々自作PCを作ってみたいと思っていたので、無知ながら参考にさせてもらっています。ありがとうございます。
一つ質問なのですが、チップセットがH9シリーズのものとZ9シリーズのものでは、どのような違いが出てくるのでしょうか?
マチルダさん。こんにちは。
こちらこそ見ていただいてありがとうございます。
インテルH9とZ9ではそんなに大きな違いはないです。
ただ一つの違いとしてはZ9シリーズはx16 or x8×2 or x8+x4×2に対応、H97チップセットはx16に対応しているくらいです。
グラフィックボードを2つ以上つけてSLIやCrossFireする用途としてZ9は使われます。
要するに「グラフィックボードを2枚挿せますよ」ということです。
パソコンをオーバークロックもしてめちゃくちゃカスタマイズして使い遊びたい→Z97マザーボード
パソコンには無理をさせず安く組み上げたい→H97マザーボード
・・・になります。
しかし、10年前の自作パソコンならゲームのスペックに対してパソコンが追いついていないことが多かったので、オーバークロックやグラフィックボードの2台付け(SLIやCrossFire)をよく行いましたが、今は最初の機能だけでまず十分、グラフィックボードも1枚で十分のため、パソコンの寿命を縮める行為や故障リスクを上げてまで無茶な改造やオーバークロックしなくなったのが風潮です。
なのでH9シリーズだけでも十分に性能が高いので、わざわざZシリーズでグラフィックボード2台もつけるくらいなら新しくCPUやメモリや高いグラフィックボード1台で済ました方が効率的ということもあり、特に最初の自作パソコンであればH9シリーズで十分です。
中学生で自作ではなく、増設の方を考えている者です。hddは保存する場所とは、存じているのですが、ダウンロードしたゲームなども、保存されるのですか?また、hddは計2つにした場合、保存するほうのhddをいちいち選べるのでしょうか?hbbの性能が良ければ、保存速度が速くなる、というのを、家電量販店の外付けhddコーナーでみました。これは、確かでしょうか。外付けhddのメリットはなんですか。電源ユニットの電力(w)が足らなくなると、どうなりますか。普通は、500w位と聞きましたが、それ以下ということは、ありますか。長々とお書きして、申し訳ありません。どうかよろしくお願いいたします。
高嶋さん。こんにちは。返信が遅れて申し訳ございません。
はい。ダウンロードしたゲームも保存されます。HDDが2つでも選べます。
HDDの性能が良ければ速度は速くなります。といってもWD社とStorage社の2つが主なのでどちらかで選ぶことになります。
どちらでも安全に使えますので大差ありません。
外付けHDDのメリットは普段、通電しないのでデータを安全に保管できることです。
電源ユニットの電力が足らないと起動しなくなったり、熱暴走を起こします。
起動した時点でエラー画面が出るのですぐ分かります。
500W以下というのもありえます。
ただし現時点のフルスペック(パーツを全部揃える)のパソコンを組む場合は最低500Wはないと必ず電力不足になります。
何らかの参考になれば幸いです。m(-_-)m