4月です!草木が芽吹き、暖かくなって春の訪れをいっそう感じるようになりました!

今年度からは心機一転!新しいことにチャレンジしましょう!

簡単でいいから最低限の機能のついたパソコンがほしい!
VR(バーチャルリアリティ)に向けた高性能パソコンがほしい!

そんな時におすすめなのは自作パソコンです。

やりはじめると、つま先から頭にかけてどんどんテンション上がっていくのを感じます。

「私は自分でパソコンを作ったんだぞ!」

周りからも尊敬もされますし、履歴書にも書けますし、頼られますし、自慢もできますよ!

今月の私のオススメの組み合わせを紹介します!

アマゾンから今月の選りすぐりのパーツのみを厳選しました!

最新のCPUも発売から数ヶ月経って価格も落ち着いてきました。これを買えばリズーナブルに自作できます。


初めての人のための参考

自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しています↓

最新の組み合わせは以下です!

(当記事が最新月の記事ではない場合はチェック!)

最新の自作パソコンの組み合わせ方

Amazon(アマゾン)の使い方・利用方法

自作パソコンは永遠に不滅!自作PCの予算と買う最適の時期とは!?

自作パソコンの世界へようこそ!

パソコンはたった6つのパーツで出来てる

パソコンパーツの選び方

自作パソコンの組み立て方!

最新の自作パソコンの組み合わせ方

上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!

【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!

もしそれでも不安な方は以下の最新の本をオススメします↓

PC自作の鉄則! 2017 (日経BPパソコンベストムック)

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マザーボード

ASUSTeK Intel H270搭載 マザーボード LGA1151対応 H270-PLUS

いよいよ今月からマザーボードH270の登場です!

自作パソコンパーツランキング人気のATX対応マザーボードです。

ASUSTek社製のHシリーズは高い性能と耐久性を保証していることに定評があります。
なによりintelチップセットは絶対に安心です。

フォームファクタ:ATX
ソケット:LGA1151(第6世代Core i7/i5/i3/Pentium/Celeron)
チップセット:Intel H270 Chipset
メモリ:4×DIMM DDR4 2400(最大64GB)
拡張スロット:1 x PCI Express 3.0/2.0 x16 slot
映像出力:HDMI/DVI-D/RGB
LAN: 1 x LAN (RJ45) port

次世代を見越しています。

※パソコンを自作するときのコード類は「マザーボード」と「電源」に付属品としておまけのように全て付いてきます。安心して下さい。


CPU

ここで紹介するCPUはすべて上で書いたマザーボードの型番に合わせてあります。

現在、CPUは高度で長期的な使い方に適したi7(アイセブン)か、普通の使い方に適したi5(アイファイブ)がメジャーです。
i(アイ)の後に7や5など数字が付きます。数字が大きいほど新しくて高性能です。

用途に応じて選びましょう。

最新の3Dゲームをしたい!動画・画像・音楽編集したい!長く使いたい!・・・場合

Intel CPU Core i7-6700 3.4GHz 8Mキャッシュ 4Core8Thread LGA1151 BX80662I76700【BOX】

Base Frequency (GHz):3.4GHz
Turbo Boost maximum single core turbo frequency (GHz):4.0GHz
Total Cache:8MB
Cores/Threads:4/8
Memory Type:DDR4/DDR3L
Memory Speed Support(DDR4/DDR3L):2133/1600
Graphics:Intel HD Graphics 530
Socket:LGA1151

安定最強のi7。

驚きの3.4GHz。

このGzという値が高ければ高いほど速く動作。

価格も下がってきてお求めやすくなりました。

CPUはパソコンパーツの中で最も長期的に使います。

人間で言うと脳という「核」の部分なので、多少高くても買うことになります。
「ここで性能のすべてが決まる」と過言ではありません。

※CPUクーラーは上記のCPU商品そのものに付属しています。新しく買い増す必要はありません。


文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合

普通の使い方で良ければi5を選びましょう。

Intel CPU Core i5-6500 3.2GHz 6Mキャッシュ 4Core4Thread LGA1151 BX80662I56500【BOX】

Base Frequency (GHz):3.2GHz
Turbo Boost maximum single core turbo frequency (GHz):3.6GHz
Total Cache:6MB
Cores/Threads:4/4
Memory Type:DDR4/DDR3L
Memory Speed Support(DDR4/DDR3L):2133/1600
Graphics:Intel HD Graphics 530
Socket:LGA1151

i7の下位クラスを抑えてぶっちぎりでAmazonベストになりました。

メモリ

メモリも用途に応じて容量を選びましょう。


最新の3Dゲームをしたい!動画・画像編集したい!長く使いたい!…場合

【2枚=合わせて16GB】
PC4-19200(DDR4-2400) 8GB×2枚 288pin DIMM (無期限保証)(Panramシリーズ) W4U2400PS-8G

(左右どちらも同じ商品です。どちらでもしっかり動きます。お手頃な方を選びましょう。)

H270マザーボードに対応しているメモリはこれです。8GB×2つで16GB。

DDR4-2400(PC4-19200)という型番に合った規格です。

今後のメモリ量として十分です。

Amazon最安価のものを厳選しました。

今、パソコンが動くためのメモリ容量は最低でも8GBが必須です。

3DのMMORPG(大人数でやるオンラインアクションRPG)など最新のゲーム目的、

あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集ならば16GBあるのは当然。

実は普段みているインターネットサイトも高度なプログラム描画技術の発展で年々重くなっていきます。
それに対応してパソコン処理も速くするためにメモリ容量を多めにしておくメリットは大きいです。

16GBあれば最低でも今後5年~10年は持ちます。

逆にそれくらいの余裕がないとフリーズします。


文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合

2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用でデジカメで動画編集する程度なら8GBでも構いません。
ただ最低ラインは8GBです。

CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 4GBx2枚 288pin

こちらもH270マザーボードに対応しています。

同じくDDR4-2400(PC4-19200)という規格です。

Amazon最安価のものを厳選しました。

メモリはマザーボードの型番に合わせて買う必要があります。(互換性を合わせる、と言います。)

このページで紹介しているメモリは、マザーボードの型番に合わせて紹介しているので問題なく動作します。

また型番(互換性)に合わせるだけでなくCFD社のような信頼できるメーカーのものを買いましょう。
でないと動かない時があるからです。

他メーカーうんぬんを考えず「信頼と安全」のために素直にメジャーなメーカーのもの買っておくことがコツです。
それをオススメします。

私自身が過去にメモリを適当に買ってハズレを引いて悲しい経験をしているからです。


HDDもしくはSSD

HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)などの記憶機器は、容量が大きければ大きいほど使える自由度が増えるので良いです。

HDDとSSDはどちらを選んでも構いません。

HDD(ハードディスク・ドライブ)は旧世代の記憶する機器
SSD(ソリッドステート・ドライブ)は次世代の記憶する機器です。

今はまだHDDからSSDに移り変わっていく途中期にあります。
まだSSDは容量が少ないので、個人的にはHDDをオススメします。

特に自作パソコンが初めての人は、容量の多いHDDをオススメします。使う用途が広がりやすいからです。

HDD(ハードディスク・ドライブ)


←シーゲート製 ウェスタンデジタル製→

HDD(ハードディスク)の会社には、主にSeagate(シーゲート)とWestern Digital(ウェスタンデジタル)の2社があります。

左右のどちらか1つを選んでください。

個人的な経験則から言ってSeagate(シーゲート)の方が長持ちしています。
ただ最近はWestern Digital(ウェスタンデジタル)の方が長持ちする傾向があるようです。

どちらでも問題はないです。私は両方使っています。

容量としてWindows10(Vista/7/8でも)2TB以上は読み込みません。
例えば3TBを使うと1TB使えない領域になります。

3TB以上を使うためには以下のような特殊な操作が必要になります。
Windows10で3TB以上を使う方法(UEFI起動とGPTフォーマット手順)
http://p2pzen.com/windows/windows10-uefi-boot-gpt-format-3tb/

MMORPGや動画編集など容量のかかる作業をしたとしても2TBあれば十分と感じます。
予算的に余裕があれば増やしてもいいです。

次世代の最速と未来の安心を求めてSSDを選ぶ場合は、以下のものがオススメです。


SSD(ソリッドステート・ドライブ)

Transcend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370S

SSDの記録方式(古い順からTLC、MLC、SLC:新しいSLCほど速い)と価格で選びます。

つまり
スピード・信頼性・耐久性
SLC > MLC > TLC
価格
SLC > MLC > TLC

となります。

MLCかSLCで240GB以上を買いましょう。

TLCでは読み込み速度が遅いです。
容量も120GB程度ではいずれ少なすぎます。最低240GB以上を選びましょう。

またSSDは2.5インチなのでパソコンケースにぴったり入りません。
以下のよう3.5インチSSD用のソケットで変換する必要があります。

オウルテック 2.5インチHDD/SSD用→3.5インチサイズ変換ブラケット ネジセット付き ブラック OWL-BRKT04(B)

SSDの素早い読み込みの特性の特性を活かして、


Windowsなどのシステムプログラム
→SSDにインストールして使う。(システムの部屋)

動画や音楽や書類や画像データ等のファイル
→HDDに保存して使う。(データの部屋)

・・と、部屋の使い分けをすることで起動速度や検索速度が速くなります。
(HDDのみの場合は、HDD内でシステムの部屋とデータの部屋を分けます。)

私はこのように使っています。

DVD/CD光学ドライブ

CD/DVDの再生・保存に必須!静音性+長持ち重視で買おう!

光学ドライブとはDVDやCDを読み込むための機械です。

光学ドライブのCD/DVDの書き込み&読み込み速度に関してはどれも機能が頭打ちして大差ないので、静音性+長持ちで選ぶのがポイントです。

ASUS社から安価なものが出ています。価格的にはリーズナブルです。

ASUSTeK CyberLink Power2Go 8、E-Greenソフト付き内蔵DVDマルチドライブDRW-24D5MT

CD/DVDだけでなくBlu-rayも焼きたい!保存したい場合

CD/DVDを焼いたり保存するだけでなくブルーレイも焼いたり保存したい場合はこれらを買います。
これらを使わなくても普通のBlu-rayディスクを「再生する」ことはできますが、保存する場合はこのような光学ドライブが必要です。

Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 ハニカム筐体 ブラックトレー仕様 BDXL対応 BD/DVD/CDライター ブラック ソフト付 バルク品 BDR-209XJBK/WS2

(書き込みソフト付き)

あるいは
Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 ブラックトレー仕様 BD/DVD/CDライター ソフト無 バルク品 BDR-209BK2

(書き込みソフト無し)

を手に入れます。

ビデオカード(グラフィックボード)

・視点移動の激しさ
・グラフィックの綺麗さ
・テクスチャの作りこみ

これらの映像をどれだけ速くキレイに描画できるかというのに関わってくるのが、
ビデオカード(=グラフィックボード=グラフィックカード=ビデオボード)

おおまかに
①高い→最新・最速・最高のハイエンドクラス(ハイエンド)
②中間→一般的にお手頃に使えるミドルクラス(ミドルエンド、又はミドルレンジ、メインストリームとも呼ばれる)
③最小限→デスクワーク向けのローエンドクラス(ローエンド、又はバリュー、エントリーとも呼ばれる)
・・と高い順に3つのレベルがあります。

ハイエンドは、高価ですが最新最速。
ミドルエンドは、お手頃価格で、今最新の3Dオンラインゲームが動く適切なスペック(機能)。
ローエンドは、安価で、2Dゲームや軽い3Dゲーム出来る程度の基本デスクワーク向けです。

名前は
GTX>GTS>GT>GS>G>無印>LE>SE
の順で性能がいいです。
またその後に続く数字が大きい方が性能が良いです。(まれに下克上しているケースもあります)

使う目的によって大きく分かれます。価格はピンからキリまであります。


文書作成や表計算、サイト閲覧、軽い2Dゲームや家庭用で画像編集する程度でいい!・・・場合

DVDなどを見る、動画サイトを見る、2Dのゲームやブラウザゲームや家庭用デジカメで動画編集する程度(ローエンド)なら、

玄人志向 ビデオカードGEFORCE GT 710搭載 ロープロファイル 空冷FAN GF-GT710-E2GB/LP

・・が性能的に無難です。

これでも軽い3Dゲームならある程度動かせます。ゲームだとFF14程度でも動きます。
小型のものでも冷却装置が扇風機のついたタイプを選びましょう。

扇風機のついていないヒートシンクのタイプのもありますが、工学的には熱暴走して故障しやすい傾向があるので上のような扇風機付きのタイプが良いです。

3Dの最新ゲームをしたい!動画・画像編集したい!長く使いたい!・・・場合

それに加え、いま発売している3Dゲームをやる+グラフィック編集をする用途(ミドルクラス)なら以下のものをオススメします。

ASUSTek NVIDIA GeForce GTX1050搭載ビデオカード オーバークロック メモリ2GB PH-GTX1050-2G 【PCI-Express3.0】

GTX1050は今最もスタンダードに安定していて人気です。
迷ったらこれにしましょう。

(左右とも同じ商品です。右の商品には説明書が付いていないだけです。)

さらに今後に発売する最新の3DのMMORPGのゲーム、あるいはMMDなどのモデル・グラフィックや高画質の動画編集をガッツリやる場合(ハイエンド)には、

GIGABYTE ビデオカード NVIDIA GeForce GTX 1080搭載 オーバークロック ゲーミングモデル GV-N1080G1 GAMING-8GD

・・これらをオススメします。用途にあったお好みのものを一つ購入しましょう。

ほとんどの3Dゲームを安定して行うならミドルエンドで十分です。

特に初めての自作パソコンの場合はミドルエンドをオススメします。
ハイエンドクラスは「本気でゲームしたい人向け」です。

電源ユニット

電源は、パソコンの心臓に関わる部分です。
見落としがちで軽視している人もいますが、これが一番パソコンの寿命に関わると言われています。

最低でも80PLUS(安全や省エネ・節約製を示した証)の称号があれば安心です。

そしてBronze(銅)、Silver(銀)、GOLD(金)、Platinum(プラチナ)の評価をされているものを選びましょう。

オススメは以下の電源です↓

電源

オウルテック 80PLUS SILVER取得 HASWELL対応 ATX電源ユニット 3年間交換保証 FSP RAIDERシリーズ 750W RA-750S

上記の電源は80PLUSでSILVER(シルバー:銀)の称号を得ています。基本的に500W以上は必要です。

あるいは

オウルテック 【80PLUS GOLD取得】 HASWELL対応 ATX電源ユニット 新規採用FDB(流体軸受け)12cmファン 5年間新品交換保証 セミモジュラーケーブル Seasonic G Series 550W SSR-550RMS

こちらも80PLUSとGold(ゴールド:金)の称号を得ています。

電源は8000円~1万円でブランドメーカーであれば大体良い物です。

それ以下の価格だと長期的には不安の多い商品が多々あります。

電源は主にメーカーで選びます。
Antec(アメリカ)、CORSAIR(アメリカ)、オウルテック・シーソニック(日本名:Owltech、台湾名:Seasonic)が大手メーカーで安全なので自作に好まれます。

しかし結局、中身は全体的にSeasonic部品なので日本の良質なコンデンサ(蓄電機)を使ったオウルテックがいいです。

個人的な経験ですが、どうもアメリカ製(AntecやCorsair)の電源は日本と相性が悪い傾向があります。電圧の違いからなのか故障が多いです。日本製か台湾製がベストです。

10年以上いろいろ試した結果、個人的にはオウルテック社製(シーソニック社製)をオススメします。

電源パーツはパソコンの心臓です。寿命に直結するのパーツです。ここで手を抜くと寿命に関わります。

もちろん上記の商品2つともAmazon最安価の一番高性能です。

(補足)
電源メーカーには他にも、Enermax(台湾)、SilverStone(台湾)、FSP(台湾)などがあります。しかし安価であってもオススメしません。これらは比較的に新しい会社だからです。
(補足終わり)

※パソコンを自作するときのコード類は「マザーボード」と「電源」に付属品としておまけのように全て付いてきます。安心して下さい。

PCケース

初めての自作パソコンの場合、ケースは大きいものを選びましょう。組み立てやすいからです。

ケースが小さいと組む時に不便です。それ以上にパーツの規格の大きさが合わなかったりするので、今後とも苦労します。

よって、選ぶコツとしては
●サイズの大きめのケース
●なるべく横側面に排気穴が少ないケース
●なるべくスイッチがケース上部ではなく横側面にあるケース
がオススメです。
なぜなら、横側面に排気穴が多いとホコリが内部に入りやすく、スイッチが上部にあるとホコリが溜まりやすいからです。

10年以上も自作PCユーザーお馴染み!重量感と静音!

ANTEC 静音ケース SOLO II

20.6 x 50.3 cm(幅 × 高さ)

私の愛用しているケースはこれです。
10年以上自作ユーザーに親しまれているSOLOのケース。
重量感があって、光沢があるので高級感もあります。
とにかく静かです。全スチール製なので冷却性に優れています!
最近また人気を取り戻しました。今でもこのクオリティの高さは折り紙つきです。

静音性重視!カスタマイズしやすい!

Fractal Design Define R5 Black Pearl PCケース CS4987 FD-CA-DEF-R5-BK

23.2 x 45.1 cm(幅 × 高さ)

これも私のおすすめです。
SOLOと同じく現時点でこれ買っておけば間違いなく良いと思うケースの一つです。
Fractal Design Define R5は静音性を重視しています。
冷蔵庫のようにフロントパネルを開いて光学ドライブ(CD/DVD)を入れる手間がありますが静かです。

ポピュラーで人気!

Sharkoon ATX/MicroATX対応ミドルタワーPCケース VS4-Wシリーズ ブラックカラー/アクリルウィンドウサイドパネル仕様 SHA-VS4-WBK

20 x 43cm(幅 × 高さ)
コンパクトながらもしっかりとした構造で人気です。

カスタマイズ豊富!スタンダードに使いやすい!

SharkoonミドルタワーPCケース サイドクリアウィンドウ ブルー SHA-T28-B-V3/A

20 x 44 cm(幅 × 高さ)

デザインで決めるなら!

デザインでシックに決めたいのならば以下のケースがオススメです。

Corsair Carbite 100R Silent ATX対応ミドルタワーPCケース CS5332 CC-9011077-WW

20 x 44 cm(幅 × 高さ)
シンプルながらも必要最小限。落ち着いて理知的なデザインです。

伝説の最強究極のケース

Cooler Master COSMOSII フルタワー ATX Case 日本正規代理店品 RC-1200-KKN1-JP

34.4 x 70.4 cm(幅 × 高さ)

もはや物好きが買います。パソコンケースは10年以上一緒にお供するので予算的に余裕があればこれもいいでしょう。

上記で紹介したこれらのケースはすべてマザーボード・CPU・ドライブなどの大きさは合っているのでスポっとハマります。

各パーツへのケーブルもすべて最初からパソコンケースに付属しています。

OS(オペレーションシステムソフト)

Windows10がオススメです。


←Home版   Pro版→

家庭用で簡単に使う場合はHOME版。
業務用あるいはゲーム・動画編集を行う場合はPro版を選びましょう。

長期的に使う場合はProをオススメします。
Proはセキュリティや使えるメモリ容量の上限がアップされてるので数年後にもまた使えます。
オンラインコード版(ダウンロード版)でも良いです。
ただ個人的には形のあるUSB版の方がインターネットに接続できない時でも助けられることが多いのでオススメです。

Windows10は、WindowsXP/vista/7/8と比較しても圧倒的に速いです。

ウィルス対策もMicrosoftが自動で対応してくれているので、新しくウィルス対策ソフトを買い増す必要がありません。

Windows8以上ならウィルス対策ソフトがいらないので「パソコン重いなぁ・・遅いなぁ・・」と感じる経験はなくなります。

インストールする手順は以下を御覧下さい。「はい」「Yes」を押していくだけの作業なので簡単です。↓

Windows10を新規クリーンインストールする手順
https://amapc.p2pzen.com/windows/windows10-cleaninstall/

液晶ディスプレイ

ランキング上位からいくつかオススメ候補を書きます。

今は23インチ以上のディスプレイがスタンダードです。
それ以下の大きさのディスプレイでパソコンを使うと、インターネットのサイトも、ゲームも、それに合わせて作ってないので、とても窮屈な思いをします。

デスクワーク・動画や画像閲覧・編集作業・ネットサーフィン、なんでもこい!…場合

【23インチ(型)】(約:縦41cm・横55cm)

ASUS ゲーミングモニター23型フルHD 応答速度1ms フリッカーフリー HDMI×2 VX238H-P

今は23インチが最もよく選ばれる大きさです。
このディスプレイは高速度のHDMI×2で次世代を見越しています。
ASUSは台湾の大手メーカーで、今も液晶ディスプレイ業界で世界市場を独占しています。

私のディスプレイもこれです。

【24インチ(型)】(約:縦44cm・横57.3cm)
BenQ 24インチ ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM

BenQ(ベンキュー)の24インチです。メモリや電源に代表されるようにパソコンパーツには安定性があります。
ゲームをやる人や、インターネットでたくさんウィンドウを開いて作業する人は、24インチが最も見やすいです。

最近、頭角を現してきた無難に人気な液晶ディスプレイです。大きさも申し分ありません。満足できます。

キーボード

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270

ロジクールのキーボードは本当に使いやすいです。
いまだにAmazonランキングでも1位です。

マウス

スタンダードに使うなら!

Logicool ロジクール ワイヤレスマウス ブラック M545BK

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 3ボタン ブルー M235r

ロジクールのマウスは最高です。
BUFFALOやMicrosoftやサンワサプライなど、10年以上、全てのマウスを比較して試しましたが、
最も耐久性・操作性に優れていたのがロジクール社製(Logicool)のマウスだと実感しています。

ゲームする人なら必須のマウス!

ネットオンラインゲームなどをする人なら、ゲーミングマウスというのがあります。↓

LOGICOOL(ロジクール) オプティカル ゲーミングマウス G300s

LOGICOOL G502 チューナブル ゲーミングマウス G502

LOGICOOL 充電式ゲーミングマウス G700s

手元にたくさんボタンが付いているので、キーボードのボタンをマウスに設定しておけば、ゲーム内で素早く操作することが可能です。

オフィス系ソフト

マイクロソフトのオフィスソフト(ワード・エクセル・パワーポイント等)が必要であれば買います。

ワード・エクセル・パワーポイント・ワンノートのみ使える版

Office 2013 Home and Student (1USER/1PC)(Word/Excel/PowerPoint/OneNote)

「Student」と書いてありますが学生でなくても大丈夫です。買って使えます。

ほとんどの人は、ワード・エクセル・パワーポイントの3つがあれば大丈夫な人が多いと思います。

2013年版ですが問題なく使えます。

すべて使える版

最新のOffice2016は、Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNoteすべて付いています。

私はこれを使っています。

スタンダードに利用する場合は「Microsoft Office Home and Business 2016」を買いましょう。


←パッケージ版 ダウンロード版→

また最近は1年だけ使える下記のような「365シリーズ」もあります。ただ毎年更新制です。

Microsoft Office 365 Solo (1年版)|オンラインコード版|Win/Mac対応

やはり最初に少し無理をしてでも
「Microsoft Office Home and Business 2016」を本体まるごと買ってしまった方が長期的にはお得です。

オフィス系ソフトが必要な場合、どうしても最初は買わなくてはいけません。

しかし一度買ってしまえば、その先20年以上は使えます。

代わりに「OpenOffice(オープンオフィス)」というワード・エクセル・パワーポイントにそっくりな無料ソフトがあるので利用してもいいでしょう。
メールに関しても「Thunderbird(サンダーバード)」などの無料ソフトを利用しても良いと思います。

おわりに

最初に紹介したように、以下のような本を片手に自作パソコンすれば簡単に組めるのでチャレンジしてみましょう。

PC自作の鉄則! 2017 (日経BPパソコンベストムック)

←単行本版  Kindle(電子書籍)版→

私でよければ何でも相談に乗ります。何か分からないことがあれば気軽に質問してください。

コメント欄にコメント頂ければ幸いです。

みなさまの検討をお祈り申し上げます。

私も最初は手探りで、このようなサイトでパーツを購入し、マニュアルを参照しながらドキドキしながら作りました。
ですが完成した時の感動は一生の宝です。なによりも自信になります。

最初は不安が多くても、勢いで始めてみれば楽しい自作パソコンライフの世界が待っています。

一緒に頑張ってみましょう。

再び、自作パソコンの作り方、パーツの選び方は以下で紹介しておきます↓

最新の組み合わせは以下です!

(当月が最新月ではない場合はチェック!)

最新の自作パソコンの組み合わせ方

Amazon(アマゾン)の使い方・利用方法

自作パソコンは永遠に不滅!自作PCの予算と買う最適の時期とは!?

自作パソコンの世界へようこそ!

パソコンはたった6つのパーツで出来てる

パソコンパーツの選び方

最新の自作パソコンの組み合わせ方

自作パソコンの組み立て方!

Amazonで返品(返金)・交換する方法

上記の情報をまとめて手元のマニュアルで欲しい方は以下をどうぞ!

【無料】自作パソコンの作り方マニュアル完全版!豪華107ページ!写真付き!